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ユニコーンS JDDは私も現地へ観に行くつもりです


3歳のダートGⅢマイル戦、第22回ユニコーンSが東京競馬場で行われ2番人気サンライズノヴァが優勝。初重賞勝利を飾りました。

当日の馬場は良の発表ながら、雨の影響で脚抜きは良く競走馬には走りやすいコンディションだったようで、こういう状態のときは必然的にレースのペースが上がります。
終わってみるとやはり前半3F34.1秒、いくら走りやすい馬場とはいえ少し速すぎかなと思います。先行馬には苦しい展開になってしまいました。

サンライズノヴァは、ゲートで出遅れて中団よりやや後ろの位置になりましたが、それが結果的には幸いした形になり、前半は脚をためつつ追走、直線で外に持ち出すと他馬とは全く違う脚色で追い込み、瞬く間に前を捕らえて最終的に2着馬に4馬身の差をつけゴール。
上がり35.4秒は良馬場ダートではかなり速い時計、馬自体がここにきてグンと力をつけていたようです。

次走は7月に大井競馬場で行われるジャパンダートダービーとか。JDDは南関東クラシック三冠の最終戦であり、春の3歳ダート馬の頂点といえる大きなレースで、JRA所属馬もこの“砂のダービー”目指し参戦します。僕にとっては2000年の第2回をマイネルコンバットで勝った思い出のレースです。当日は現地へ足を運び、間近でレースを観ようと思っています。


2着は5番人気ハルクンノテソーロ。
スタートで行き脚がつかず後方からの競馬になり、鞍上の田辺騎手は一瞬ヒヤリとしたでしょうが、これも勝ち馬と同じくペースが速くなったおかげで理想的な流れになりました。3・4コーナーは内を突きロスを最小限に抑え、直線で外に出すと猛然と追い込んで2着、上がり36.1秒は2番目に速い時計です。前走の青龍Sでも2着にきているようにダート戦で好成績をあげており、これからさらに成長が見込めると思うので先が楽しみです。

それにしても今回のレース結果を見ると、いかに全体的にペースが速かったかがわかります。まだ幼く、身体も出来上がるまでにはあと少し時間が必要な春の3歳馬には、体力・精神面でとてもキツいレースだったでしょうね。


1番人気のリエノテソーロは前走のGⅠレース・NHKマイルCで2着、今回は得意と思われたダートに戻り、その実績からも走り方からも多くの期待が寄せられていました。道中は4番手を追走、スムーズで雰囲気良く走れていたようでしたが直線に入って失速し結果は7着。大野騎手負傷により急遽乗り替わった内田騎手はよく乗れていたと思うし、彼もイメージ通りレースを運べたとコメントしていましたが、やはり今回の前半の速いペースに乗って走ったことで相当な体力の消耗があったのでしょう。

得意と思われた舞台だっただけに送り出した武井調教師もショックが大きいとか。その気持ちはわかります。まだ分からないところもあるので、次走あらためて注目したいところです。



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