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【秋華賞】カワキタエンカ“バタフライ走法”で入魂走 スピードでアッと言わせる

 特徴的なフォームで栗東坂路を駆け上がったカワキタエンカ

 「秋華賞・G1」(15日、京都)

 ローズS2着で優先出走権を手にしたカワキタエンカは11日、気温が上がり始めた午前7時半、栗東坂路に登場。単走でしまい重点に脚を伸ばし、馬なりで4F53秒6−39秒3−12秒5をマークした。

 両前脚でチップをつかむ“バタフライ走法”が特徴的。馬場の外めを力強く駆け上がった。浜田師は「良かった。テンをスムーズに行けたようだし、しまいもしっかりしていた」と内容に満足げ。予定よりも時計は速くなったようだが「少し気持ちが入っているし、けさの坂路は時計が出ているようだから」と気にする様子はなかった。

 1週前には新コンビを組む北村友が騎乗。「いい感触をつかんでくれています」と師は信頼を寄せる。逃げ粘った前哨戦からも、展開の鍵を握る存在だ。「スムーズなら押し出される形になるかな。G1で楽に行かせてはもらえないだろうけど、スピードを生かして、後続に脚を使わすような競馬ができれば」。G1の舞台で、再びアッと言わせるか。


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