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《毎日王冠でリアルスティールが復活できた理由とは?》


GⅠ馬5頭など好メンバーが顔を揃えた先週の毎日王冠で、昨年3月のドバイターフ以来の約1年半ぶりの勝利をあげたリアルスティール。

ドバイ遠征後は昨年の天皇賞・秋こそ2着したものの、それ以外は物足りない競馬が続いており、さらに再度の今年3月のドバイ再遠征では鼻出血のためレース直前に回避していた。

今回はそれ以来となる実戦だったが、ドバイから帰国後は一度完全にリセットして、じっくりとリフレッシュさせた事がこの勝利に繋がったのは間違いないだろう。


西の事情通によると、普段から精神面での上下動が大きく、装鞍で一気にテンションが上がってしまって4人掛かりでないと鞍を置かせない事もあるそうだ。

そんな激しい気性が闘争心に繋がっている面もあるのだが、それが今年の中山記念の時(8着)は逆に大人しすぎるぐらいだったという。

今回はまたいつものように装鞍からかなりうるさい所を見せていたようだが、春から夏場にしっかりと休ませた事で馬に活気が戻り、久々の勝利を手にしたリアルスティール。

次走に関して、レース直後は米BC参戦のプランも明かされたが、結局は遠征ではなく天皇賞(秋)の参戦が決定。

近年は有力馬が前哨戦を使わずに天皇賞に直行する事も増えているため、次は今回とは大幅にメンバーが変わりそうで、さらに今回負かした馬たちも当然巻き返しを期してくるだろう。


早くもレースまで残り2週間を切ったが、完全復活か?反撃か?それともさらに驚く結果となるのか?

いずれにせよ今年の天皇賞(秋)は例年以上に、情報的にも馬券的にも、楽しみな一戦となる事だけは間違いない。


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