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【フェブラリーS】ケイティブレイブ好時計 福永は苦笑い「出過ぎた」

 栗東坂路を勢い良く駆け上がるケイティブレイブ

 「フェブラリーS・G1」(18日、東京)

 ケイティブレイブは14日、栗東坂路で単走。強めに追われて4F51秒6−37秒4−12秒5の好タイムをたたき出した。予定より速い時計に、福永は「出過ぎたわ」と苦笑い。だが、体調に関しては「脚の運び、体の使い方ともに良かった。今思うと東京大賞典(3着)は少し元気がなかった。(勝った)川崎記念で戻って今回もすごくいい感じ」と太鼓判を押す。昨年11月のJBCクラシックから約3カ月でG14連戦の超強行軍後だが、疲れ知らずだ。

 「お誕生日、おめでとうございます」。目野師の共同会見は異例のふりで始まった。14日のバレンタインデーが70歳の誕生日。今月末で引退、最後のG1挑戦だ。

 フェブラリーSには苦い思い出がある。97年にストーンステッパーが首差2着に惜敗。「勝って、あの時の思いをひっくり返したい。最後は完璧に走ってくれるはず。自信を持って送り出す」。88年の厩舎開業から30年。JRA・G1制覇は悲願だが、その顔に悲壮感はない。


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