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【セントウルS】驚異のレコードV!タワーオブロンドンがサマースプリント王者に

 スプリント重賞を快勝したタワーオブロンドン(撮影・石湯恒介)

 「セントウルS・G2」(8日、阪神)

 1頭だけ次元が違う強さだ−。ルメール騎乗の1番人気タワーオブロンドンが、1分6秒7のレースレコードで突き抜け重賞V4。逆転でサマースプリントシリーズ王者に輝いた。

 レースはマテラスカイとラブカンプーが引っ張る展開。タワーオブロンドンはまずまずのスタートから、中団やや後ろを追走した。3コーナー過ぎから徐々に進出すると、直線は進路を大外へ。他馬とは明らかに違う手応え。鞍上がゴーサインを出すと一気にエンジン全開。上がり3F33秒2の豪脚で瞬時に後続を引き離し、3馬身差で完勝した。

 「めちゃめちゃ強かった」と興奮気味のルメール。「直線はすごい脚で勝つ自信あった。きょうは楽勝だったし、上のクラス(G1)でもいける」と、次戦のスプリンターズS(29日・中山)にも自信をのぞかせた。

 2着は7番人気のファンタジスト、3着には3番人気のイベリスが入った。高松宮記念の覇者ミスターメロディは直線伸びを欠き、8着に沈んだ。


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