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【神戸新聞杯】サートゥルナーリア好仕上がり ルメールは再タッグに闘志

 栗東坂路を力強く駆け上がったサートゥルナーリア(撮影・山口登) 

 「神戸新聞杯・G2」(22日、阪神)

 皐月賞馬サートゥルナーリアは19日、栗東坂路で軽めの追い切りながら好時計をマーク。馬体も成長し、態勢は整った。ダービー4着からの巻き返しを図る。

 皐月賞馬サートゥルナーリアが好仕上がりを誇示した。栗東坂路で馬なりのまま4F52秒4−37秒4−12秒0。雄大な馬体が繰り出す大きなフットワークで駆け上がった。16日には同CWで4F53秒5−11秒7をマークしており、微調整程度だが、手綱を押さえても好時計が出るのがこの馬のすごさ。態勢は整った。

 小滝助手は「無理に引っ張ることなく、サッと。先週の時点で十分かなというところまで来ていたので」と順調ぶりを口にした。ダービー4着以来の実戦。「だいぶ大人になったと思った。ビービー鳴いていたのがなくなったし、(体も)大きくなった」と、ひと夏を越して、心身ともに成長を感じていた。

 先週、追い切りに騎乗したルメールも「コンディションが良さそうだし、動きがとても良かった。春よりも大人になっている」と好感触だ。無敗で皐月賞を制したが、2冠を懸けたダービーは自身の騎乗停止により、レーンに手綱を託すことに。結果、出遅れが響いて初黒星を喫した。「皐月賞は休み明けでも強かった。ダービーは出遅れて大変そうだった。直線はよく伸びたけど、ラストは疲れていた」と回顧した。

 再タッグに燃えないはずがない。「強い馬だし、大きなレースを勝てる馬。勝つ自信があります」。さらなる飛躍を目指す秋初戦で、ダービーの借りをまとめて返す。


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